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若様妊娠日記

簡易的だけど、若様を妊娠してる時の日記。
思い立ったのが年明けなので、旧年中のは超箇条書き。

【2010年10月】
・9月下旬ごろから、姫がやたらと母の膝に座ってご飯を食べたがるようになる。
・上旬に妊娠発覚。去年の流産手術後から月経前症候群がひどくなってて、
 生理のたびに、つわりなのか、ただの症候群による吐き気なのかが分からず困っていたが
 どうやら今回はつわりだったようだ。
・それまで毎日の楽しみだったビール(350ml)が全く飲みたくなくなる。
 というか、気持ち悪すぎて、気だるくて、やる気が起きない毎日に苦しむことに。

【2010年11月】
・ひたすらつわりに苦しむ毎日。
・ご飯の匂いはもちろん、肉なんて見向きもしなくなる。やたらと野菜が食べたくなる。
・柑橘類と相性が悪い。食べた時はスッキリしてるのに、
 数時間後になると、必ず気持ち悪くなって寝込む羽目に。
・夕方から気持ち悪くなり、夜にピークに達する毎日。
 そこにいる旦那をつかまえては、八つ当たりを繰り返す。旦那、ごめん。
・出産予定日が6/8と告げられるが、先生の
 「6月7日…8日… うーん、8にしとくか」の台詞に
 「あ、予定日ってそういうレベルなんだ」と、2人目にして初めて気づく。
(母子手帳をもらうため とか 一応の目安的な意味合いでしかないと思われる)

【2010年12月】
・まだまだつわりに苦しむ。
・クリスマス少し前に、つわりのピークが過ぎ去る。
 姫にディナーやケーキを作ってあげることができて、本当に良かった。
・ピークが過ぎたら、やっとまともなご飯を作ることができるようになる。
 3ヶ月耐えてきた旦那が、ここぞとばかりにリクエスト開始。
 おかげでしばらくメニューを考えなくていいという、夢のような毎日に。

【2011年1月】
・テレビで「下の子ができて、上の子が嫉妬する」というシーンを見て
 「姫もこんなこと思うの?」と聞くと「うん」と頷く。
 「おとーしゃんとおかーしゃんは、マメちゃん(我が家の胎児名)好き?」と聞くので
 「すきよー」と答えると、「姫のことは嫌いじゃない?」と聞き返してきた。
 旦那と顔を見合せながら笑って、「嫌いなわけないじゃない」と答えると
 一安心したような表情をする姫に、子どもなりに色々考えてるんだなと痛感。
・胎動を感じ始める。やっぱり、動き始めると実感がジワジワと湧きだすものである。
・男の子であることが確認される。
 「どっちでもいい」と言いつつも、欲を言えば女の子が良かった母は
 「お下がり使えないじゃん」と愚痴ってみたり。
 でも、いいのよ、我が家に必要な子が男の子だったってことなんだから。
・つわりが戻ってきたというか、若様が大きくなって胃を圧迫してきたというか…。
 去年よりはマシとはいえ、また気持ち悪い日々にゲンナリ。

【2011年2月】
・外が豪雪ばりに大雪なので、もっぱら家の中の子になったうえ、
 晴れていても、母はあまり外で遊んでくれないことに気が付き
 姫がすっかりお父さんっ子になる。
・戻ってきたつわりも一段落し、今度はスイーツに取り付かれる。
 気を張っている分、姫の時より体重増加は穏やかなものの、
 カロリー&運動量との闘いの日々。
・妊婦検診時に、1ヶ月で2キロ増えていたことが判明。
 看護婦さんに、「増えすぎましたね」と釘を刺される。
 (ずぅが通っている産院は、体重増加に厳しい)
・臍帯辺縁付着だということが判明。
 (本来、真ん中から出るべき臍帯が、端っこから出ている状態)
 「それは赤ちゃんにとってマズイ状況なんですか?」と尋ねると
 「うーん…良くはないけどね。まぁ、順調には育ってるから」とのこと。
 これが判明した所で、何かできることがあるわけではないらしく、
 「赤ちゃんが成長したら、状況が変わったりは…?」
 「何も変わらないよ。もしかしたら出産の時に、何かあるかもしれないねぇ…
  ほら、どうしても臍帯を引っ張るでしょ。
  まぁ、何が起こるか何も起こらないかは、やってみないと分からないから」
 とのこと。この先生はあまり多くを語らないので、少々不安になるものの、
 逆に、大騒ぎするほどのことではないんだろうと思わせてくれる不思議さがある。

【2011年3月】
・若様、「蹴り」が激しくなってくる。
 しゃっくりもしているようで、時々腹部が痙攣に見舞われる。
・乳幼児用の洋服の整理をする。
 70~90cmの完全女の子モノは要らないので、サイズごとにお片付け。
 男の子でも切れる服もサイズ別にして、いつでも取り出せるように準備。
 おかげで箪笥の中がスッキリ。
 「これでいつ実妹が妊娠しても、すぐにおさがりがあげられる」と一人ご満悦。
・向こう半年の大雑把な予定表を作成。
 意外とやることがあってゲンナリ。
・妊婦検診が1ヶ月周期から2週間周期になって、少々しょんぼり。
 元気に育ってくれてる証拠だから喜ばなきゃいけないんだけど、
 検診は、正直ちょっとイヤ…。

【2011年4月】
・上旬の検診で1700グラムまで増える。
 カラーのエコー写真で、初めてちゃんとしたお顔立ちを確認。
 旦那と二人、「…姫と似てないか?」と動揺を隠せない。
 とりあえず元気なようで、一安心。
・母がご飯を食べると、若様がすごく動く…という連動がよく見られる。
 こやつも食べるのが大好きなのか?
・保育園に通い始めた姫が、家に帰ってくると母に割と懐くように。
 日中離れている分、寂しがってくれているのか、
 それとも若様の影響で赤ちゃん返りしているのか…。
・若様、動きがますます激しくなってくる。動き出すと止まらない始末。
 きっと…というより絶対やんちゃ坊なのだろうと確信。
・姫が、「おかあさん大好き」周期に入る。
 お父さんが手を貸すと怒り出し、
 「おとうさんダメ!キライ!おかあさんがするのー(T◇T)」と喚く。
 それまで大好きだったばぁば(ずぅ実母)が手を貸しても事は同じ状態に。

【2011年5月】
・10か月に入り、先生に「今度から検診、1週間に1回ね」と言われてさらにブルー。
 しかし、「あと4回検診受けたらXデーがくるのかー。いよいよだなー」と
 逆に実感が湧いてみたりする。若、上旬には2500gにグレードアップ。
・2~3ヶ月前から気がついてたけど、姫の時よりお腹が前に出てるなーと再認識。
 姫の時は、横にボテッとしてた気がするんだけど。
 しかし何分2回しか妊娠してないので、これが男女差なのか個体差なのかは分からず。
・「これくらい大丈夫」と、(本当に)少々の無理・無茶をすると
 旦那に「おい、そこの臨月」と怒られるようになる。
・臨月に際して、旦那に「若の妊娠期間はどうだった?」と聞かれ振り返ってみる。
 「…姫の時は、毎週指を折って”今は何十何週”って数えてたけど、
  今回は週数で言われても分からなかった。”大体何ヶ月”って位の意識で、
  大らかというかズボラだったような気がする」と答え、
 「やっぱり二人目ってそんなもんなんだな」と夫婦で納得。
・この時期、姫の時は背中が痛くてたまらなかったけど、
 今回の若の時は股関節が痛くて仕方ない。
 同じ親から生まれるのに、こんなに差があるんだなと感心してみたり。
・予定日二週間前の検診で、
 「陣痛が10分間隔になったら電話して来て。何もなかったら、また来週ね」
 と言われ、度肝を抜かれる。
姫のときは、予定日前にそんなこと言われたこと、一度もなかったのに…。

【2011年6月】
・恐らく「前駆陣痛」だと思われる現象を体験する。
 姫のときは、予定日を超過して先生につつかれて出てきたので、
 こういう自然現象は初体験。
・実家に帰って二週間。
 何も起こらない状況に、姫が退屈し「お家に帰りたい」と言い出す。
 大人だって退屈なんだもん、そりゃそうなるよね。ゴメンね、姫。
・ひたすら気持ち悪い1日がある。
 何も食べたくなくて、ひたすら横になっている。
 旦那がいてくれた日でよかった。
・予定日の6月8日を過ぎ、周囲からの「まだ生まれないのか」の声に
 「こっちの不調・変調も知らないくせに、気楽なことをぬけぬけと言うな!
  一番生まれて欲しいと思ってるのは、他でもない私だよ!」と苛立ち始める。
 体があちこち痛く、若もギリギリまで下がったうえに、張った状態が続いており、
 かと言って(田舎に立地する)実家に軟禁状態にされているため気分転換もままならず
 (特に男性陣の)お気楽な発言が、どんどん不愉快になっていく。
 っつーか皆して、予定日前に出てくるみたいなことを口を揃えて言いすぎだよ。
・予定日を過ぎた1回目の検診(6/10・金)で、先生も呆れ顔(苦笑)
 検診を終え、「まだ生まれなかったらこの日!また見てあげるから!」と
 半ばやけっぱちのような言い草に(^^;
 これには、周囲の看護婦さんもずぅも笑うしか手立てなし(笑)
・予定日超過後2回目の検診(6/14・火)で、母ギブアップを訴える。
 先生「どうする?」
 母 「(どうするって…)…もういいです、出してください」
 先生「出したいか…じゃあ、出なかったら17日(金)に入院。9時ごろ来て」
 母 「(3日も延ばすのか!?)…はーい…」
 今日には何らかの前進の兆しが見えるはずだと信じていたので、
 何も起こらないという事実に愕然とする。
 (お世話になってる産院にはキッズスペースがあって保育士さんがいるが、
  彼女いわく「今、いっぱいよ」とのことで、
  恐らく部屋を確保できそうなのが週末になるのではないかという、我が家の予想)
 このまま、金曜日を迎えるんだろうか。

【2011年6月16日】
・早朝5時半頃、刺すような痛みで目が覚める。
 15日にお腹を下していたので、「またかな」と思いトイレに行くと、
 どうやらおしるしらしき出血を確認。
 「まさか…」と思いつつ様子を見ると、既に規則正しい10分ごとの陣痛のようだ。
 6時半にもう一度トイレに行くと、
 姫が「お母さんどこ?」と起きてしまった&陣痛を確信したので
 実母を起こし、出かける準備をしてもらい、産院に電話をかける。
・約30分後、産院に到着。
 開院前なので、インターフォンを鳴らし看護婦さんの到着を待っている時に
 また陣痛の波が来てうずくまる。
 すると看護婦さんが「ここでその体勢はダメ!もうLDR入るから歩いて!」と
 痛み真っ最中の人間に無理難題をふっかける。
・LDRに入り、短くなる陣痛間隔と闘うも、まだ微妙に余裕が残っている状態。
 「今日満月だから、ずぅさん来るかなーって思ってたけど、夜が明けたから
  ”思い過ごしだったかー”って思ったけど、やっぱり来たねー」と
 看護婦さん大笑いで、予感的中。
・8時ごろ、旦那到着。
 昨晩、「明日は家で過ごすことになるか、入院してるか」を賭けようとして
 二人とも「家」だったため、賭けが成立しなかったので
 「若の一人勝ちだな。してやられた」と、二人で苦笑い。
・ある瞬間から突然、”息のできる陣痛”から”息のできない陣痛”に変わる。
 その移行期間が短すぎて、ビックリして、痛みが恐怖に変わる。
 姫で痛みを知っていることもあり、変なところに力が入り
 看護婦さんや助産師さん、先生に色々と怒られる。
 助「そんなに力入れたら赤ちゃん苦しいでしょ!ほら体よじらない!」
 ず「痛い!(よじらないなんて)無理!」
 助「赤ちゃんだって頑張ってるの!無理って言わない!」
 先「赤ちゃんのため!頑張る!」
 こんな会話の繰り返し。
・9時01分、若様出生。
 陣痛始まってから約3時間半、産院着いてから約1時間半の超スピード出産。
 姫のときも、初産&約3800gにも関わらず、約7時間ほどの安産だったけど
 まさかこんなにスピーディーとは。
 だから看護婦さんたちも「経産婦は分からない」って言うんだなぁ。
・ちなみに振り返ると、陣痛が始まる30分ほど前が
 満月が一番まん丸になった時間だったらしい。
 しかも、満月&皆既月食&大潮が重なっていたとかで、
 16日、この産院だけで5人が生まれていた。
 (前日にも6人ほどが生まれたらしく、新生児室が満員御礼状態)
 自然の力って超すごい。神秘的。
・姫のときの助産師さんも
 「やっぱり満月付近は、出産多くなりますよー。
  私もこの仕事始めてから、月齢は見るようになりましたもん」
 っていってたなぁ。月の満ち欠けなんて気にしたことなかったけど、
 やっぱり何かしらあるんだなぁと痛感。

【総括】
・とりあえず、無事に一大事業を終えることができて一安心。
・姫が、”お姉ちゃんぶりたい”と”若がうらやましい”の狭間で
 一生懸命闘っているのがいじらしい。
・若は、姫以上にマイペースだ。
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プロフィール

ずぅ

Author:ずぅ
愛娘・姫がすっかりお嬢さんになるも、愛息子・若は未だにかわいいやんちゃ坊主^^
平成が終わって令和が始まるので、新しい働き方、始めることにしました。
会社で通算11年タウン誌を制作した経験を生かし、フリーでライター兼エディターやってます。福井市在住。

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